そんな毎日を送っていたかどうかは別として、とりあえず日記を一ヶ月も更新しないままだらだらとすごしてまいりました。
その間に、色々と思うこともございまして。
いやぁ、世の中を渡っていくためには色々なものが必要なわけです。
自身にとって、その中のひとつに『証明書』というものがございます。
さて、今回はそんな独り言なのですが。
※ここからはある意味愚痴となります。
他人の愚痴に付き合っていられるかという方は、早々にお引き上げください。
自身にとっては、証明書というものの必要性がかなり高いです。
それは他人に認められているという証拠であり、必要とされているという証拠であり、お前はそれでいいんだといわれている証拠であり。
そういう物的意味での証明書というものが、自身の中での必要度数がかなり高く存在しているわけです。
その証明書がランクの高いもの(公的に認められていたり、その存在により他人から感嘆の声が上がるようなもの)であればあるほど、自身の中での確固たる骨格になり、骨太な自信となってくれるわけです。
逆を言えば、あまり認知度がなかったり誰でも取れるようなものであれば、自身の中ではあまり意味を成さないわけで。
……そういう証明書を、いまだに手に入れたことがないなぁということに気づきました。
あればどれだけ勇気付けられるのかと思いますが、そんなもんはなかなか手に入らないわけでして。
何度かチャレンジはしてみているものの、一向に取れる気配などないわけでして。
下手をすれば、人生後ろ向きに歩き出してしまいそうですなぁ。
さて、そんな訳で、悲観に打たれてムーンウォークをしている場合でもないので。
これからしっかりと前を向いて歩けるか否か、そろそろ本格的に勝負しなければならないときなのかもしれませんな。
その腹積もりで、これからをすごそうと決めたり決めなかったりです。