2005年12月13日

遠い友人。

今、遠い友人からメールが届いている。
遠い友人といっても、親交が無いわけではなく、むしろかなり深い方ではあると思う。
ここ最近、暫くメールでのやり取りをしていた。
そんな友人の家族が今、病院に運ばれたらしい。
一種の、精神病のようなもののようだ。
友人のメールには、代わってあげられるのなら代わってあげたい、あんな姿を見ているだけで何もできない自分がいやだ、といった文が綴られている。
正直言って、かけられる言葉はありきたりの、出来合いのものしか出せなかった。
離れてるが故に、何も出来ないこの無力感。
もちろんそばにいるのに何もできない友人の方がもっと、何より苦しんでいる本人の方がもっとつらいのはわかっている。
ならば、どうして自分は離れたところから、気休めの言葉を送るしか出来ないのだろうか。
そばに行って顔をあわせ、目を見ながら一言二言友人に言葉をかけることすら出来ないのが、なんてもどかしいのだろうと感じる。
自分の文章に対する、稚拙さと想いをのせることの出来ない無力さを感じました。
離れていても、もう少し力を与えられるようなメールが出来たら、こんな気持ちにはならなかったのだろうか。
気休めの言葉を送りながら、僕は友人からのメールを待つ。
今できることは、たとえ気休めで何も支えになることの出来ない言葉しか送れないとしても、自分にできることは友人の話を聞くことぐらいだから。
posted by 雑貨売り。 at 01:50| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 友人やら何やら。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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